こんにちは、時短ギア管理人の清光です。

コードは書けない現役の営業ですが、AIと一緒に、現場が毎日使う業務システムを1年以上つくり続けてきました。

AIに記事や文章をたくさん書かせているのに、なぜか誰にも読まれない——そんな経験はありませんか?

この記事では、私が自分のブログで実際に確かめた「量産しても届かない理由」と、書く前に確認すべき視点を紹介します。

AIに記事を書かせている画面を操作する手元
毎日AIに記事を書かせて自動投稿している作業風景

AIブログの記事が検索に出ない理由

私はこのブログを含めて、AIに記事を自動で書かせる仕組みを運用しています。

ある日、公開した記事が29本たまったタイミングで、検索での表示状況を実際に確認してみました。

結果は正直、かなりショックなものでした。検索に表示されていたのは、たった2本だけだったんです。

しかもその2本は、どちらも具体的な道具の使い方を書いた記事でした。

考え方や心構えを書いた記事は、ほぼ0表示。本数を積み上げても、読まれる保証にはならないと痛感しました。

原因を考えて分かったのは、本数でも文章の質でもなく「探している人がいるテーマかどうか」だったということです。

私は自分の経験をそのまま記事にすることが多く、正直に言うと「誰がこれを検索するのか」を一度も確かめていませんでした。

書ける根拠と、読まれる根拠はまったく別物なんですよね。

自分にとって一次情報であることは、書ける理由にはなっても、読まれる理由にはならない。これが一番の学びでした。

検索需要を確認する3ステップ

これに気づいてから、記事を書く前に次の3ステップを必ず挟むようにしました。

  1. 書こうとしているテーマを実際に検索窓に打ち込んでみる(サジェストや関連キーワードが出るか確認する)
  2. すでに公開した記事の中で、同じようなテーマがどれくらい表示・クリックされているかを見る
  3. 「自分が書ける」ではなく「探している人がいそうか」で、書く順番を並べ替える

実際にこの3ステップを挟んでからは、道具の使い方のような具体的なテーマを優先して書くようになりました。

ただし、これまでの経験談を書いた記事を失敗として捨てたわけではありません。

同じ経験でも「こういうことをやっている人が使う道具はこれです」という出し方に変えれば、ちゃんと生きてきます。

切り替えるべきは題材ではなく、出し方だったんですよね。

検索の実測結果を確認しながら考えている様子

方針を変える前に見つかったもう1つの穴

実はこの見直しの途中で、別の問題も見つかりました。

AIに記事を書かせる際、「実際に使っている道具のリスト」を渡しているのですが、そこに記事で既に紹介済みの道具が2つとも入っていなかったんです。

「リストに無い道具の体験談は書かない」というルールは元々決めていました。ところがAIはそこを素通りしていました。

しかもこのブログは、他の自動チェックの対象外だったので、止まる仕組みがそもそも無かったんです。

Q. ルールを決めていたのに、なぜ守られなかったのですか?

ルールを「書いてあるか」で評価していたからです。

実際に評価すべきなのは「破ったときに止まるか」でした。ここを取り違えていました。

Q. 検索需要は、どこで確認すればいいですか?

特別なツールがなくても、検索窓に打ち込んだ時のサジェストや関連キーワードだけで十分な手がかりになります。

本格的にやるなら、実際に効いている値を測ってから動くという考え方が、ここでもそのまま使えます。

Q. 量産すること自体が間違いなのでしょうか?

いいえ、量産そのものは悪くありません。

問題は、量産する前に「これは読まれるテーマか」を一度も確認していなかったことです。

まとめ

  • 本数や文章の質より「探している人がいるか」が、届くかどうかを決める
  • 自分が書けることと、読まれることは別の根拠。書く前に検索需要を確認する
  • AIに渡すルールは「書いてあるか」でなく「破ったら止まるか」で点検する
  • =書く時間を無駄にせず、読まれる記事に時間を使えるようになります

今日はここまで。この記事が、あなたの時間を少しでも価値に変えるお手伝いになれば嬉しいです。

それでは、また次の時短ハックでお会いしましょう。

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